東京に戻るなり映画三昧

本日は有給休暇がとれまして、さっそく渋谷に繰り出して映画三昧です。
仙台で4本も映画を観てきたばかりだというのに。

1本目。
『永い言い訳』
よくわかんないけどおもしろいという、曲者映画。
感想をどう表現していいのかよくわかんないんだけど、そのわかんないままをレビューにしてみました。
TOHOシネマズ渋谷にて。
この劇場は「渋東シネタワー」と名乗っている時からを入れても初めての訪問です。
都内でもまだまだ足を踏み入れたことがない劇場があるんですねえ。
朝9：45からの鑑賞。平日の朝ですから当然場内のお客さんはまばら。10人ほど。
客としては最高の鑑賞環境ですけどね。

2本目
『エル・クラン』
恵比寿ガーデンシネマおよびシネマカリテで上映してましたが見逃していたので丁度よかった。
UPLINKにて。
正直、期待したほどおもしろくはなかったです。
犯罪者家族の頭領たる一家の大黒柱のパパがただただ不可解だったのがその理由。
自らの犯罪に罪の意識がまったくないその姿を、映画としては「怪物」として描いているつもりなのでしょうが、なんでもかんでも人のせいにしている究極のお子ちゃまにしか見えなかった。
そんなのに1ミリも共感できるかい！

3本目
『誰のせいでもない』
3Dにて鑑賞。
いやー、話が進まない進まない。
寝ちゃったよ。寝ちゃったけどめちゃくちゃ余韻に浸れたという不思議。
不思議なので時間があればもう1回観てみたいとおもいます。
次は2Dで観たいな…また寝たりして…
ヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞。

初めて入ったTOHOシネマズ渋谷。

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館長

夢は映画館！と人前で言うようになってから20年以上が過ぎました。時間が経つのは早いものです。 2014年にこのサイトを立ち上げ、2015年から仙台で上映会を開催し始め、2018年からは東京でも上映会を始めました。映画関連のイベントやワークショップにもあちこち顔を出してますが、相変わらず映画館ができる気配はありません。ひとまず本サイトのレビュー、もっと一所懸命書きます。フォローよろしくお願いします。