昨日とは打って変ってうららかな日差しのなか、ちば映画祭に初めてお邪魔した。
まずは
『ファーストアルバム』(監督:頃安祐良)
よしもと臭さが好きになれないが、完成度は高い。
『やす焦がし』(監督:大工原正樹)
余技で作った感は否めないが、脱力感がいい感じ。
昼食をはさんで清原惟監督特集。
『網目をとおる すんでいる』
わずか15分のなかに濃厚な空気が詰まった快作。
『わたしたちの家』
仙台短編映画祭2018に引き続いて2度目の鑑賞。2度観ても凄かった。
終映後は監督にも挨拶させていただきました(清原監督をゲストに呼んでの上映会検討中です)。
最後は
『恋はストーク』(監督:亀山睦実)
5分という尺は物足りないが、才気の片鱗は感ぜられた。
『彼女はひとり』(監督:中川奈月)
出ました!本日の大当たり。
すべてのプログラムが2本立て構成で、上映後は監督など関係者のトークショーが必ずついてて、邦画インディーズ作品を堪能いたしました。鶴岡さん(当映画祭代表)お疲れ様!
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館長
夢は映画館!と人前で言うようになってから20年以上が過ぎました。
時間が経つのは早いものです。
2014年にこのサイトを立ち上げ、2015年から仙台で上映会を開催し始め、2018年からは東京でも上映会を始めました。映画関連のイベントやワークショップにもあちこち顔を出してますが、相変わらず映画館ができる気配はありません。ひとまず本サイトのレビュー、もっと一所懸命書きます。フォローよろしくお願いします。
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