最終日！仙台国際ココロヲ・動かす・映画祭

本日も仙台は穏やかな日よりです。

来年3月20日にメディアテークにて、”踊らないインド映画”『移動映画館』を、トランシネマの第5回目となる上映会で上映します。
そのテスト試写を来月20日に、本番とまったく同じ会場を借りて行います。
その打合せをメディアテークの職員さんと行いました。

パル方式の素材を使うので不安要素が大きく、そのため今までやったことのないテスト試写を行うという、手間と時間とお金がかかって面倒くさいといえば面倒くさいのですが、映画祭と同じ会場で打合せができるのは好都合ではありました。
東京から通うと打合せを1こ入れるだけでも大変なんでね。

「仙台国際ココロヲ・動かす・映画祭」は打合せ終了後にお邪魔し、1本だけ鑑賞。
ブラジル映画の『ニーゼと光のアトリエ』。
今回の映画祭の中では最も心に残った作品でした。
いろいろと思うところも多く、さっそくレビューも書いてみましたので、よろしければご一読くださいませ。

この2日間、友人が主催する映画祭を間近で体験し、多くの気付きと学びがありました。
また、仙台の映画文化を活性化することにコミットする仲間が増えたことに無上の喜びを感じます。
これを機会に、仙台がより楽しく豊かな街になる可能性が開かれることを期待して、いったん仙台を後にすることにいたしましょう。

次の仙台入りは来月10日。
いよいよ上映会のチラシもできあがり、本格的な広報宣伝活動の開始です。

紅葉美しき仙台かな

スタッフのみなさんお疲れ様でした

メディアテークからのぞむ日の入り。北国の冬の日の入りは早い。

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館長

夢は映画館！と人前で言うようになってから20年以上が過ぎました。時間が経つのは早いものです。 2014年にこのサイトを立ち上げ、2015年から仙台で上映会を開催し始め、2018年からは東京でも上映会を始めました。映画関連のイベントやワークショップにもあちこち顔を出してますが、相変わらず映画館ができる気配はありません。ひとまず本サイトのレビュー、もっと一所懸命書きます。フォローよろしくお願いします。