東京国際映画祭2本目にして最後の鑑賞となったのは、先日の仙台短編映画祭で撮りおろしの短編を出品し、ゲストトークも聴かせていただいた越川道夫監督の新作『二十六夜待ち』。
会場に到着するなり越川監督を発見したので勇気をふるって話しかけてみたところ、幸いにも仙台短編映画祭の打ち上げで会話したことを憶えていただいていて一安心。
上映前のほんの短い時間でしたが『二十六夜待ち』についていろいろお話していただけて嬉しかった~
原作は仙台在住の作家佐伯一麦さん。
音楽は喫茶ホルンのオーナーでありyumboのリーダー澁谷浩次さん。
(遅ればせながら最近yumboのアルバムを購入。愛聴版となっております)
劇伴の録音は「火星の庭」と、仙台づくしの作品なんですね。
作品はもちろん、上映後のQ&Aも含めて大いに楽しませていただきました。
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館長
夢は映画館!と人前で言うようになってから20年以上が過ぎました。
時間が経つのは早いものです。
2014年にこのサイトを立ち上げ、2015年から仙台で上映会を開催し始め、2018年からは東京でも上映会を始めました。映画関連のイベントやワークショップにもあちこち顔を出してますが、相変わらず映画館ができる気配はありません。ひとまず本サイトのレビュー、もっと一所懸命書きます。フォローよろしくお願いします。
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