まずは市役所の記者クラブへの「投込み」から行動開始(※1)。後援をいただいてる観光局と教育局に挨拶をしてから「soyo」へ(※2)。
開店後まもなく入店したのでお客さんが誰もおらず、店主と長々とお喋り。こういう時間が楽しいんですよね。
「モンサンルー」にもお邪魔し(※3)店内の本棚におおっ!ときて後で買うのを忘れぬようチェックを入れたりして(※4)。
マスターからお客さんがお店のチラシを見て前回の上映会に来てくれたと聞き、チラシ置かせてもらってよかったー!!と心の中でガッツポーズ。
「38(ミツバチ)」で中学の同級生と待ち合わせてチラシとチケットを託し、この後「右岸の羊座」に行く予定であることをポロっと話したら友達はたまたま車で来ていて送ってもらえることになったのです。地下鉄の河原町から30分くらい歩く地所に立地するお店なのでこれはラッキーだ。善は急げとばかり大好物のパンケーキを味わう間もなく腹に詰め込み(※5)、友達の車に便乗させてもらいました。
こちら(※6)でも話に花が咲いてしまいまして15時半頃入店して17時過ぎまでひたすら喋り倒しました。
今回はいつにも増してお喋りしている時間が長い気がするなあ。でも喋ってるとエネルギーがチャージされていくのがわかる。お喋りは生きていく上での活力を補う行為なんだね、自分にとっては。
しかしこの後エナジーバンパイアの襲撃を受けてしまい、蓄えたエナジーはあらかた吸い取られてしまったのですが…
詳しくは書きませんがこういうことが人生にはまま起こるんですよね。好事魔多しってとこですか。
〆は星港夜(シンガポールナイト)。
閑静な住宅地に煌々と明かりを灯して佇む姿は幻想的(※7)。
夜の10時をまわり、しんと静まり返った空間で美味しいコーヒーをゆっくりと味わう時間は何事にも代えがたいですな(※8)。
この世の人とは思えぬ佇まいのマスターと二言三言言葉を交わしチラシを託し、本日のミッションは終了でございます。
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