渋谷で↓のインタビューを受けました。
クロフネ
神戸が本拠地の媒体さんですが、インタビュアーの方は仙台大好きで、時々飛行機で仙台にいらっしゃるとのこと。
奇特な方ですね~
メディアテークに置いてある上映会のチラシを見てトランシネマのことを知って興味を持ち、アプローチしてくださって今回のインタビューの運びとなりました。嬉しいですね。
トランシネマとしてインタビューを受けるのはこれが3度目の経験となったわけなんですが、まだインタビュー慣れしてなくて、例えば「自然な笑顔で喋っている顔を作ってください」と言われてもそのとおりできないというか、かえってガチガチになっちゃって、てんでシロートですわ。
まあ、ホントに素人なんですけど。
それはまあご愛嬌として、インタビューに臨むにあたっての準備が十分にできてないことが、今回よっくわかりました。
いくつか挙げますと…
①このHPに書いてあることの裏付けを考えていない
例えば「映画に救われた」とか書いてるけど、じゃあ具体的にどんなエピソードがあったんですか?と訊かれても答えられない。考えてないから。
HPに書いてあるんだから当然訊かれるでしょ。
②好きな映画についてのわかりやすくておもしろいエピソードを考えていない
「好きな映画は?」「なぜ好きなんですか?」…
映画に対するスタンスの話って当然訊かれるでしょう。
いつでも語れるよう用意しておくべきですね。当然。
③次回上映会のチラシを忘れた
こういう機会ってまさに広報の絶好の場ですよね。
なにボーっとしてんだか…
…とまあ、反省はこれくらいにしておきます。
来月記事が載るそうです。お楽しみに!
さてさて、そんなわけでインタビュアーを満足させる話ができたかどうかは怪しい限りですが、映画の話をいっぱいしてたら映画を観たくなっちゃいまして、せっかく渋谷に出てきたことでもあるし、インタビュー後はUPLINKに直行。
『真白の恋』と『ネオン・デーモン』を堪能いたしました。
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