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8月18日(土)
『Wの悲劇』
監督:澤井信一郎(1984年)
DVDにて鑑賞
80年代角川映画。さすがに古いなという印象。でも澤井信一郎にハズレなし。
演劇モノに弱いんですよね、わたし。
本作は、劇中劇が現実の事件とリンクするという凝ったつくりです。楽しめました。
しかし劇中劇そのものはエラくツマンナそう。演劇モノあるある(個人的見解)。
8月19日(日)
『スティルライフオブメモリーズ』
監督:矢崎仁司(2018年)
@K’Sシネマ
本サイトにてレビュー済み→よろしければこちらをどうぞ
8月19日(日)
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』
監督:ロバート・ゼメキス(1990年)
ブルーレイにて鑑賞
PART2を観たのがたぶん3年前。
PART1にいたっては30年前。
話の繋がりなど寸分も憶えていません。せめてあらすじを復習してから観ればよかった。もったいないことをしました。
が、健全娯楽ぶりは十分楽しめました。
8月20日(月)
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
監督:クリストファー・マッカリー(2018年)
@新宿バルト9
なにげにシリーズ全作観ています。が、劇場で観たのはPART3(2006年、J・J・エイブラムス監督作)以来。
シリーズを通して最も長く美しい「トムばしり」。劇場ならではのダイナミズムですよね。感涙にむせびました。
最後の山場で観客全員が固唾をのんでいる気配がビシビシ伝わってきて、その現象じたいに鳥肌が立ちました。これまた劇場でしか体感できないことです。
オフィシャル・サイト
8月23日(木)
『椅子』
監督:深田晃司(2001年)
@シネマハウス大塚
深田監督の処女長編だそうで。
才能のある人というのは処女作でも魅せてくれるものだと舌を巻きました。おもしろかった。
上映後の深田監督のトークがしっかりエンタテインメントしてて、最高でした。
シネマハウス大塚、初探訪。
深田晃司監督映画まつり2018ホームページ
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