1位:『タレンタイム』@マレーシア映画ウィーク<旧作:2009年>(ヤスミン・アフマド)
映画館でこんなに泣いたの初めて!っていう位ボロボロ泣きました。主人公の一途な思いに心をわしづかみされて、暫くヤスミンワールドにどっぷり浸ってました。2016年公開予定。超オススメです。
2位:『銃弾の饗宴 ラームとリーラ』@IFFJ2015(サンジャイ・リーラー・バンサーリー)
ため息が出るほど美しく、そして濃厚るなバンサーリー監督の世界を堪能しました。
細部まで作りこまれたセットや衣装、極彩色の色使いに圧倒されます。
3位:『バン・バン!』@IFFJ2015(シッダールト・アーナンド)
次々と繰り出されるアクションに興奮し、キレッキレのダンスにワクワク♪とにかく楽しくなる映画☆1/8にキネカ大森でマサラ上映が開催されます♪
4位:『独裁者と小さな孫』(モフセン・マフマルバフ)
復讐の連鎖を終わりにするには?赦しとは?独裁者が逃避行で現実を見て変化する様子と、純粋で愛らしい孫の演技が心に残りました。
5位:『コードネームU.N.C.L.E』(ガイ・リッチー)
私はイリヤキン派です♪2人とも完璧じゃないのがイイ!
6位:『女神は二度微笑む』(スジョイ・ゴーシュ)
とてもよく練られたサスペンス!ヴィディヤの女優魂に脱帽!
7位:『バードマン』(アレハンドロ・G・イニャリトゥ)
全部1つのシーンかと思うほどの長回し多用。迷路のような劇場バックヤードを手持ちカメラで追いかける。たたみかけるドラムリズムで閉塞感と臨場感が高まり、独特の高揚感。とても感覚的な映画。私こういう映画好きだわ~。
8位:『キングスマン』(マシュー・ヴォーン)
威風堂々にのってのあのシーン、シュールでしたね~。
9位:『イミテーションゲーム』(モルテン・ティルドゥム)
実話。この映画を見るまでアラン・チューリングを知らなかった。彼の成し遂げたことを皆がもっと知るべきだと思った。
10位:『愛するがゆえに』(モーヒト・スーリー)
音楽が秀逸。「TUM HI HO」には心が震えた。
来年もまた素敵な映画に出逢いたいです♪
最新記事 by rinko (全て見る)
- 「rinko」が選ぶ2016年上半期べスト5 - 2016年7月16日
- rinkoの選ぶ『2015年公開作ベスト10』 - 2016年1月1日