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館長の立ち上げ日記

西荻窪漫遊記

実現するかどうかわかりませんが、将来の引っ越し(引っ越し先は西荻窪の一点絞り)に備え、大量の粗大ゴミを業者に引き取ってもらいました。
それから、パワポで作っているトランシネマの活動資料に、昨年12月の仙台での上映会の記録を入れ込んで更新しました。
いろいろ整理してすっきりしたので、93年から2000年まで住んだ街「西荻窪」に遊びに行きました。わたしが勝手に幹事を買って出た飲み会「西荻会」の店探しも兼ねて。

なにはともあれ西荻窪に来たら書店めぐりでしょう。が、一番行きたかった「音羽館」は閉まってるし、お店の移転後初めて訪れた「信愛書店」はずいぶん狭くなっちゃって品ぞろえが薄いしで、イマイチ楽しめませんでした。
「物豆奇(※1)」「DANTE(※2)」と昔通い詰めた喫茶店をハシゴ。昔と何にも変わらない空間を愛でて心を浄化してから、いざ一人酒タイム!

まずはまだ陽も明るいうちに「たい助(※3)」へ。人もまばらな店内のカウンターの端っこに陣取ります。この店は西荻在住時代にちょいちょい通いました。ちゃんと残ってて偉いなぁ。生ビールが実に美味く、ほたるいかの沖漬けと豚しょうが巻も美味。西荻会は10名超とやや大所帯の飲み会につき、奥の座敷がいい塩梅で使えそうなので要チェック。

お次は「だいどこや(※4)」。酎ハイとおでんをオーダー。おでんはとても美味しかったし、店内の寂れた空間がいい感じを醸し出しているんですが、トイレが汚ない…。西荻会メンバーは女性が多いので候補からは泣く泣く外しました。が、今後の一人飲み用にはリストインです。

「BOBOLI(※5)」でアイスを食べて酔い醒まし。通りに面したベンチでアイスを食う気持ちよさといったらないね。
胃がリフレッシュされたところで一人酒続行。「ビストロ ルポン(※6)」でポトフ&ビール一杯で粘ってみました。若者仕様のお店ですね。でも店員さんが絡んでこないので一人酒にはいいお店です。

本日の〆は「ほうぼう屋(※7)」。ここまで1店1時間ペースでしゅっと飲んで来て、ここも同じくしゅっと帰るつもりだったのですが、お客さん同士の会話が前提のお店なのでした。というわけで最後のこのお店には長居することになりました。リストの上では寂しい時に来るお店という区分にしておきましょうかね。

ハシゴ前提だったのでセーブしながら飲んだのが功を奏し、そんなに酔っぱわらず、終電も逃さず無事帰宅することができました。
帰りの電車でピンチョンの大著「メイスン&ディクスン(※8)」」を読了。4ヵ月もかかってしまいました。

※1 時が止まったかのような「物豆奇」の静謐な空間

※2 今まで何回来たことかしら「DANTE」

※3 久しぶりに暖簾をくぐったけど安定した肴のレベルが嬉しかった「たい助」

※4 一人で黄昏たいお店「だいどこや」

※5 「BOBOLI」で一服。通りの風が気持ちいい。

※6 「ビストロ ルポン」。若者向き。

※7 本日の〆「ほうぼう屋」

※8 ようやく読了

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館長
館長
仙台で映画館を開業して、生まれ故郷の発展に貢献したいと思っている50歳です。 50年間、経済的にも精神的にも映画に救われ続けてきたという思いがあります。 ミニシアターを作ることで、ささやかながら映画に恩返ししたいと思っています…といっても何か秘策があるわけではまるでなし。 今できることは、とにかく思いを発信し続けていくだけです!

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