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館長の立ち上げ日記

2018年始まりました

 

 

 

 

 

 

 

正月三が日はほぼ飲酒&寝正月に終始しましたので、今日が実質的な2018年スタートです。
(といいつつ、この日記を書いているのが2月11日だという我がノロマぶりが恐ろしい。いったいいつ日記がリアルタイムに追いつくのだろうか…)

いただいた年賀状の整理をし、こっちから出したのに来なかった方々をリストからスコーンと削除。
来年の年賀状書きが少し楽になっていいね!

所持している全ての革靴の靴磨き。
所持している全てのスーツを洗濯してアイロンがけ。
ほうぼうに事務連絡をし、昨年開催した『タレンタイム~優しい歌』の上映会の上映料金を、配給会社のムヴィオラさんに振込。

雑事が終わってスッキリしたところで、新年度第1発めの映画鑑賞は『ションベン・ライダー』です。DVDですけど。
相米慎二がガッチガチに長回しにこだわっていた初期時代の作品。狂気の沙汰としか思えぬ撮影だ。役者もスタッフもよくついていったものだ。主役の中学生トリオが永瀬正敏・坂上忍・河合美智子。永瀬さんと坂上さんはわたしと同い年です。
永瀬正敏はその後も映画を主戦場にコンスタントに活動。
あの頃は優等生的役柄が多かったと記憶する坂上忍が、まさかバラエティ番組の番長格になるとは、想像し難かったですな。

続きまして同じく相米慎二の『あ、春』
『ションベン・ライダー』とは好対照の晩年の作。
驚異的ともいえる長回しは影をひそめ、全般的に端正な印象。しかしカットが割られていないことを意識させないような、別の意味で驚異的なワンカットがけっこう散見され、要するに洗練されたのだなあと。
若くして亡くなられたが、相米慎二がこのまま撮り続けたらどんな境地に達したのだろうという虚しい想像を、ついついしてしまう。
この時期ワイドショーを賑わしていた斉藤由貴が清純なイメージを振りまいており、時が経てばいろんな事が変わっていくんだなと、年初からとりとめもなく思いを馳せてしまいました。

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館長
館長
仙台で映画館を開業して、生まれ故郷の発展に貢献したいと思っている50歳です。 50年間、経済的にも精神的にも映画に救われ続けてきたという思いがあります。 ミニシアターを作ることで、ささやかながら映画に恩返ししたいと思っています…といっても何か秘策があるわけではまるでなし。 今できることは、とにかく思いを発信し続けていくだけです!

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