東京フィルメックスが開幕しました。
実は生まれて初めての参加です。
会場が会社の目と鼻の先にあるのに…
昨日はジャック・ターナーの「私はゾンビと歩いた！」（1943年）を観ました。大傑作！
終映後に行われた黒沢清・篠崎誠両監督によるトークショーも堪能しました。
今日はタイ映画をチョイスしてみました。
ペンエーグ・ラッタルハーン監督の手による「サムイの歌」。
何とも言えない作風でしたがこれにて今年200本目の鑑賞とあいなりました。
鑑賞後の監督のトークショーが非常にシンプルで、お話を聴いているうちに日本人って映画を小難しく語るきらいがあるのかなーなんて思ったりしましたが、いやいや、映画ってそうシンプルに語れるもんじゃないでしょ！ってやっぱり思いなおしたり。
ペンエーグ・ラッタルハーン監督のトークショー
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館長
夢は映画館！と人前で言うようになってから20年以上が過ぎました。
時間が経つのは早いものです。
2014年にこのサイトを立ち上げ、2015年から仙台で上映会を開催し始め、2018年からは東京でも上映会を始めました。映画関連のイベントやワークショップにもあちこち顔を出してますが、相変わらず映画館ができる気配はありません。ひとまず本サイトのレビュー、もっと一所懸命書きます。フォローよろしくお願いします。
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