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館長の立ち上げ日記

「タレンタイム」プロモ&短編映画祭in仙台1日目

6:26上野発。
新幹線の中では本日の媒体営業の戦略練り(※1)。
本サイトの技術担当から、数日前に遭ったハッキングによる不具合対応の最終作業が終了した旨の連絡が入る。Google検索でのトップページの表示も復活していて胸をなでおろす。
北朝鮮がミサイルを発射したアラートが鳴り響き、宇都宮の手前で新幹線ストップ。非常事態ではある。が、安全確認のために列車をストップさせるJRにも頭を傾げざるをえない。止めるのと動かしたままと安全度・危険度がどう違うというのだ?同じじゃん。クレーム逃れのための意味なし&思考停止的行為としか思えん。
まあ仙台到着は10分遅れ程度で済んだが。

9時実家到着。リュックに大量のチラシと宿泊のためのグッズを詰め込み、慌ただしく仙台の街へ飛び出す。

10:30よりプレスアート社で打合せ(※2)。今回はKappoとS-style両方のご担当と同時にお話しできるという豪華さ。嬉しさあまって話が弾んでしまい1時間以上腰を据えてしまった。大急ぎで荒町区民センターにチラシを置きに行く(今日から1ヶ月だけしか置けないそうだ。直前1ヶ月でお願いできないかと交渉したが受け入れられず。このへんの融通は対応した人によります)。
マジで時間がヤバくなり小走りで河北新報へ(※3)。文芸担当は前回までの阿曽さんから今日初めて会った沼倉さんに変わった。同年代ということで雑談に花が咲き1時間以上腰を据えてしまう。

歩いて片平方面へ。次回来仙時の予定にしていたギャラリーarbre(※4)が通り道だったので寄ってみる。上映日まで間があるのでチラシを段階的に掲出してくれると、店主が融通をはかってくれた。嬉しいねえ。ほんと感謝です。

坐カフェ(※5)ではお客さんで来ていた大野一雄の直系の弟子(すなわち土方巽の孫弟子)であるという舞踏家の方となぜか仮面ライダー談義で盛り上がる。ここも予定より多い70部ほどを預かってもらう。
もっと話がしていたかったが予定がギッシリだ。残念。メディアテークに向かう。短編映画祭での折込に伺ったのだが、事務局の方の作業が間に合っていないとのことで、チラシ200部を預けるだけ預けて辞去。申し訳ない気持ちでいっぱいだ

雑貨店diaにチラシを預け、店主と少し話してすぐ近くのマゼランへ(※6)。いつも以上に話が弾み、店主も珍しく自分の話をしてくれて、2時間近くお邪魔していただろうか?

メディアテーク1階のクレプスキュールカフェでいつものとおりベルギービアーをマネージャーに選んでもらって一息つく(※7)。チラシは用意していた120部を渡したが、秋はイベントが立て込んでいるのでイベントがひと段落ついてから掲出してもらう約束をとりつけた。顔なじみになるとこういう調整が可能なのだ。であるならもう少し多めに預ければよかったが、話してみないと状況はわからないからね。仕方ない。
ゆっくりビールを飲みながらマネージャーとぽつぽつ話し、陽が暮れた頃合いで喫茶ホルン(※8)に向かう。お店にはお客さんが誰もいなくて、噂の南インドカリーを堪能しつつ店主の澁谷さんとの映画談義をたっぷり楽しんでからお店を辞去。

最後はわでぃはるふぁ(※9)。Twitterとインスタの投稿はポツピツしていたが、ここで1日のまとめをfacebookに投稿。本サイトにも投稿しようと思ったがログインメニューがなくなっていたのでまたしても技術担当に助太刀を依頼。ハッキング被害恐るべし…

長い一日でした。

※1 電車の中で一人対策会議

※2 プレスアート社にて

※3 河北新報社にて

※4 ギャラリーarbre

※5 坐カフェ。ピラフおいしかったです。

※6 いつ来ても落ち着く「古書店マゼラン」

※7 クレプスキュールカフェ

※8 喫茶ホルン入口

※8 喫茶ホルンの絶品カレー

※9 遅くまで営業してて嬉しい「わでぃはるふぁ」

※9 わでぃはるふぁで長い一日が終わりました

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館長
館長
夢は映画館!と人前で言うようになってから20年以上が過ぎました。 時間が経つのは早いものです。 2014年にこのサイトを立ち上げ、2015年から仙台で上映会を開催し始め、2018年からは東京でも上映会を始めました。映画関連のイベントやワークショップにもあちこち顔を出してますが、相変わらず映画館ができる気配はありません。ひとまず本サイトのレビュー、もっと一所懸命書きます。フォローよろしくお願いします。

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