交流会は予定通り15:15に終了。
間髪を入れず15:30から第2部の客入れ。
第1部の入場者数は130名でしたが、第2部はそこまではいかず約70名。
併せて200名(後日正確にカウントした結果、有料入場者数は199名と判明)という数字は、『聖者たちの食卓』230名、『夢は牛のお医者さん』214名に次ぐ高成績。
ただ、『聖者』は初めての公演に対するご祝儀という面があったと思うし、『夢牛』は3回も上映をまわしての結果だから(監督来場の効果もデカかったですが)、今回は純粋に作品の力のおかげだと思います。
第1部の映像の不具合を受け、第2部は予備のディスクに切り替えての上映。
映写室で始終モニターを睨みつけていましたが、問題は発生せずホッとひと安心です。
上映終了後、18:30よりメディアテークのお隣にある「STYLUS」で懇親会。
予め最低料金が定められており、20名集まらないと赤字というリスクがあったのですが、22名集まっていただいてセーフ…まあ、それは僕個人の財布の問題なので別にどうでもいいです(でも赤字はツライんでよかったですけどね)。
初めて上映会に参加して懇親会にもいらっしゃった若い方が5人もいて、これが一番嬉しかった!その方々を中心にお話させていただいてとても楽しかったです。
打上げを兼ねた2次会は、わざわざ東京から来てくれたトランシネマWEBのレビュアーであるkiki aokiさんが知っているベラルーシ料理店「カフェアリョンカ」へ案内していただきました。
普段味わえない珍しい料理を堪能しましたが、ウォッカ飲みすぎちゃった~
ベロベロになって、今日一日写真を撮り続けてくださった秀晴さんからデータをもらい受けるのを忘れていたことを散会後に気づき、再び店に戻って朦朧とした頭でなんとかデータ移植を完遂。
真夜中の2時過ぎ、急に降り始めた豪雨のなか(上映会の間降るのを我慢してくれてありがとう!)千鳥足で帰路につきました。
スタッフのみなさんお疲れさまでした。
ご来場いただいたお客様のみなさま、ありがとうございました。
第1部の映像の不具合、本当に申し訳ありませんでした。
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