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館長の立ち上げ日記

『シーモアさん』プロモin仙台2日目

ホテルでぐっすり眠って寝不足解消!

長町一丁目のモール内にある新星堂にて店長の笠原さんにチラシを託し、ついでに少し立ち話。
彼は僕の中学の同級生の高校の同級生ということで、毎回よくしていただいてます。

新星堂のすぐ隣にある紀伊国屋書店で「進撃の巨人」の単行本22巻を発見したので即購入。
同じモール内にある島村楽器(今回は「ピアノ繋がり」ということで楽器店を重点的にまわることにしている)にチラシを預けた後、モール内のベンチに腰掛けて「進撃」を読了。
この最新巻には深い味わいがありましたね。哲学的と言ってもいい。

長町一丁目に移動し、高校の同級生が店主をやっている南圀堂にてランチ。ここのカレーは相変わらず絶品なり。
チラシを30部預かっていただいたうえ、店主の奥さんがピアノの先生の人脈があるということがわかりさらに20部託させていただきました。

愛宕橋で下車し、若林区荒町市民センターにチラシを20部預け、そこからてくてく歩いて連坊のハタケヤマ楽器へ。事前アポをとったさいに電話口に出た女性はいませんでしたが、店主らしき男性は快く預かってくれました。
そこからぐるっと米ケ袋まで歩いていきました。下校中の小学生たちに遭遇し、巷で聞くような荒れた感じは微塵もなくて素朴にふつうに「こども」だなーって感じの子たちを見ていると心がなごみますね。偶然見かけた片平市民センターにチラシを預けた後、カフェ・モーツァルト・アトリエへ。
写真で見た通り店内の雰囲気は大変すばらしく、コーヒーも美味。
が、チラシ置きの依頼をすると「オーナーに確認を」とのことで名刺を渡されたので電話したところ「いま忙しいので16:30に再度電話せよ」とのこと。いま14:30…
店員さんはお冷やも継ぎに来なかったので、チラシ置きの依頼が多くて辟易しているのかな、なんて勘ぐっちゃいましたよ。

街中に戻りヤマハのピアノ売り場へ。同じビル内にあるピアノ教室へのチラシも預ってくれました。

予定より早いペースで快調にチラシ置きをこなしているのですが手持ちのチラシが底をついてしまったので、補充のためチラシを大量に保管していただいている「アルヴェル」に寄ることにしました。折よく新マネージャーの方がいたので挨拶も兼ねてチラシのありかを訊いたのですが、把握していないことが判明。しかたなくお店のオーナーにメッセージ投げ、店を後にしました。

実家に帰る前に、実家のすぐ近所にある「en」に寄ってみました。
中学の同級生のお母様が経営しているギャラリーですが、いつのまにかカフェの営業が始まっていました。
カフェ担当の女性に上映会に毎回足を運んでいることを告げられ感謝の気持ちでいっぱいになったものの、「チリの上映会のトークショーはひどかった」とクレームも同時にいただき、落ち込んでしまいました。当時の自分の実力ではあれができる精一杯だったのだが…
でもまあ、映画を観に来る方が何を求めているのか、これからもっともっと考えていかなくてはなりません。落ち込んだけどいい気づきでした。

手持ちのチラシも底をついて予定もないし、前述の女性が「ディスったお詫び」とコーヒーや茶菓子をおごってくれたりのでしばらく居座ることになり、まもなく中学の1学年後輩の牧野さんも姿を見せました。
その牧野さんと5日(月)のエフエムいずみの同じ番組に出演することがまもなく判明し、あまりの偶然に驚愕!!
そんなこんなでenには結局4時間近く居座ってしまいました。
結局楽しかったんじゃん。

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長町モールの新星堂。いつもお世話になってます。

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同じく長町モールの島村楽器。快くチラシを預かっていただきました。

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南國堂はほんっと美味しいね!

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こわもての店主さんに多少ビビリましたが、チラシは快く預っていただきました。

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偶然見かけた公共施設にもチラシを持ち込み。

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カフェ・モーツァルト・アトリエ

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ギャラリー&カフェ「en」。

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「en」にて3月よりオープンしたカフェ。こだわりのコーヒーが嬉しい。

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館長
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夢は映画館!と人前で言うようになってから20年以上が過ぎました。 時間が経つのは早いものです。 2014年にこのサイトを立ち上げ、2015年から仙台で上映会を開催し始め、2018年からは東京でも上映会を始めました。映画関連のイベントやワークショップにもあちこち顔を出してますが、相変わらず映画館ができる気配はありません。ひとまず本サイトのレビュー、もっと一所懸命書きます。フォローよろしくお願いします。

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