仙台入城。
実家に帰って親との挨拶もそこそこに、部屋に引き籠って当日精算するチケットの準備(地味だなー)
ひとだんらくしてから外出。
街中にある小学校の時からのなじみの文房具店で、トークショーゲストの吉植先生に包む謝礼の御礼袋を購入。
サポセン(仙台地域サポートセンター)に出向いて、骨プロという公民館へのチラシ配布システムに、次回上映会「シーモアさんと、大人のための人生入門」のチラシ配布の手続き。
副代表が経営するイタリアン「アルヴェル」にて、明日の上映会で使うインカムとブランケットをピックアップ。
すごい分量で持ち帰りはけっこう重労働。明日上映会に持っていくことと持ち帰ることを考えると気が滅入った。おかげで帰りの地下鉄南北線では反対方向の電車に乗ってしまう始末だ。
帰宅後インカムのチェック。8台持ち帰ったのに使えるのはたった2台のみであることが判明。
でもどうにかなるっしょ!
実家に帰宅後、両親と共に夕食を囲む。
勧められるままにワインを飲んでしまい、まどろみモードに突入。
ああ、これで上映会さえなければ…という思いが一瞬頭をよぎるが、やることが山のように残っている!
まずは荷造り。予め作成したリストと慎重に照合し、会場への持ち込み物漏れを入念にチェック。
トークショーで使う動画とパワポの操作は会場の最後部にある映写室で行う予定だったが、どう考えても講演者自身が操作した方がスムーズだろうという結論に達し、メディアテーク・機材班・吉植先生それぞれと連絡をとってトークショーの段取りをギリギリまで調節する。
頭がショートし始めた時間帯。東京で開催されている学生時代の映画サークルのOB会から電話がかかってくる。
嬉しいといえば嬉しいんだけど、タイミングとしては最悪ですね。
酔っぱらったおじさんたちとの電話での会話は正直辛かったです。
0時をまわったころ、トークショーで使う動画の不要部分をカットする作業に着手。
フリーソフトを探して試してみたがうまくいかない。
ようやくうまくできたソフトは、しかしお試し無料版で使用した場合、完成品にメーカー名がデカデカと表示されてしまう。
いよいよ切羽詰まって結局そのソフトを購入して(約8,000円!)作業継続。2時ごろようやくその作業が完了。
(以上、もっと前にやっとけよって話ではあるが…)
慌ただしくトークの練習をしてから3時過ぎに就寝。
疲労困憊である。

東京からの持ち込み品も満載

睡眠不足が続くが、新幹線の中でも仕事満載


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