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館長の立ち上げ日記

東京で布教活動

本日は『移動映画館』の宣伝活動。
IFFJ(インド・フィルムフェスティバル・ジャパン)開催初日のキネカ大森に伺いました。

本作を紹介してくださったmikiさんがキネカ大森の花房さんに話を通してくれて、チラシを劇場に300部置かせていただいたうえ、インド映画をご覧にお越しのお客様にチラシの配布までさせていただくという、超手厚いご手配。
時節を考慮してサンタ帽を着用して臨みました。ちなみにサンタ帽の着用は人生初。

クリスマス・イブのなか60~70人ものお客様がいらしてまして、東京にはインド映画ファンが確実にいるなあと実感。
東京の方に告知することが仙台の上映会にどれほどの効果を及ぼすのかは未知数ですが、インド映画好きの方に露出できた意味は小さくない。
mikiさん、花房さん、そしてチラシ配りを手伝っていただいたユーリさん(『移動映画館』のチラシに載せているあらすじを書いてくださった方。チラシにブログ名も載せてます)に感謝です!

チラシ配布後は、本映画祭のオープニング作品。サルマン・カーン主演『プレーム兄貴、お城へ行く』を鑑賞。
『移動映画館』とは異なり、いわゆる正統派マサラ映画で、歌と踊りがキッチリ入ります。
そのせいで上映時間はハッキリ言って長い。
が、伝統のなせる技なのでしょう。演出が堂に入ってるんですね。安心してガッチリ楽しめます。
最近インド映画をちょいちょい観るようになったのですが、インド映画もいいなというか、少なくとも食わず嫌いはいかん。何でも観よう!と思った次第です。

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キネカ大森にて。チラシ配布にご協力くださったみなさま(ディープインド映画ファン)

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館長
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夢は映画館!と人前で言うようになってから20年以上が過ぎました。 時間が経つのは早いものです。 2014年にこのサイトを立ち上げ、2015年から仙台で上映会を開催し始め、2018年からは東京でも上映会を始めました。映画関連のイベントやワークショップにもあちこち顔を出してますが、相変わらず映画館ができる気配はありません。ひとまず本サイトのレビュー、もっと一所懸命書きます。フォローよろしくお願いします。

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