インディアン・フィルムフェスティバル・ジャパン(IFFJ)が始まりました。
ヒューマントラストシネマ渋谷を会場に、今日から2週間、選りすぐりの13作品が上映されます。
インド映画といえば「歌と踊り」という認識は古すぎます。多種多様なスタイルの作品が日々量産されており、今回の映画祭でもそれを受けていろんな映画が観れます。ホラーもあるのです。
本映画祭のメインスタッフであり、トランシネマ上映会の次回作『移動映画館』を紹介してくださったトランシネマWEBの執筆者でもあるrinkoさんのご好意で、オープニング作品『カプール家の家族写真」を鑑賞させていただきました。
とら猫 aka BadCatsさんもレビューで書いてくれた通り素晴らしい作品でした。
それにも増してびっくりしたのが上映に先立って行われた「全作品解説」。
上映作品を1本1本解説するという…
正直途中から寝てしまいましたが、すごい熱意は伝わりました。自分の上映会へのいい刺激になりましたね。