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館長の立ち上げ日記

映画を伝えるということについて〜有坂さんとお話して〜

キノ・イグルーの代表である有坂さんのお話を聴く機会をいただきました。

前から気になっていた団体名の由来についても教えていただきました。いや〜、実にじつに心に染みる、かつ興奮するエピソードでした。
このへんのくだりは公表していないとのことなので、もちろんここでも触れませんが、直接会う機会があって映画好きの方にはぜひ話したい!

有坂さんの、”映画はコミュニケーションにお役にたつために無限の可能性を秘めている”という発言に、200%共感!
ここ数日ロクに寝ておらず、明日も5時起きで仙台行きの準備をしなくてはならないなか、渋谷で終電まで一緒に飲ませていただきました。

そこで見せていただいたのが「映画ノート」
お会いした方々に好きな映画のタイトルを書いてもらうノートだそうです。
なにそれ?めちゃくちゃいいじゃん!
ソッコーで僕の好きな映画を書くと同時に、僕もこれから出会った方々に書いていただこうと決意しました。

有坂さん、真似っこですみません!

ちなみに、好きな映画を書きつけて人に見せるという行為は、一度やってみるとわかりますが、めちゃくちゃ恥ずかしいです。でもそれがまたいいのです。
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館長
館長
夢は映画館!と人前で言うようになってから20年以上が過ぎました。 時間が経つのは早いものです。 2014年にこのサイトを立ち上げ、2015年から仙台で上映会を開催し始め、2018年からは東京でも上映会を始めました。映画関連のイベントやワークショップにもあちこち顔を出してますが、相変わらず映画館ができる気配はありません。ひとまず本サイトのレビュー、もっと一所懸命書きます。フォローよろしくお願いします。

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