まあ、主催者の方が別にいらしまして、仕切りや集客はすべてそちらにお任せ。
僕は配給会社から作品を借りてきただけなんですが。
『かみさまとのやくそく』上映会を開催させていただきました。
観客動員39名。
この動員数で堂々の黒字です(ついそこが気になる)
上映後は「鑑賞シェア会」ということで、何班かに分かれ、4~6名ほどでお菓子をつまみながら参加者どうしで自由にトーク。
各テーブルにはファシリテーターがつきまして、いちおう僕もファシらせていただきました。
事前にファシリテーターミーティングというものもちゃんとあって、トークのテーマから進行手順までけっこう密にディスカッションしたんですよ。
そのおかげか、参加者の方々のフィードバックを伺っているとかなり満足度の高いイヴェントになっていたと思います。
最大のポイントは、集客の段階でお声がけする方が参加者の方々をしっかりと温めていたことですね。
だから鑑賞中のリアクションがホットで雰囲気よかったし、鑑賞シェア会でもみなさん積極的に喋ってました。
小規模イヴェントのお手本を見た思いです。
勉強になりました。
そして、映画も大変おもしろかったです。

上映直前の一コマ。 シルエットは配給会社「熊猫堂」のキャラクター。