K’s cinemaにて開催されている、ロシアンカルト映画祭へ足を運びました。
次の「なんか映画について書いてみる会」のお題が、本映画祭のプログラムの中のどれかについて書く、ということだったので。
で、チョイスした作品は『フルスタリョフ、車を!』
アレクセイ・ゲルマン初体験です。
今までわけわかんない映画もそれなりに観てきて、わけわかんな度にそれなりに耐性ができているつもりだったんですが、本作は今まで経験した中でもトップクラスのわけわかんな度でした。参りました。こんなの何書いたらいいのかわかりません。
上映時間142分のうち60分くらいは寝ていたような気がするんですが…でも凄かった(結局映画について何も語ってない)。
新宿で映画を観た夜は、迷わず紀伊国屋書店の地下街へ。
珈穂音(かぽね)にて豚ステーキ定食を味わって過ごした至福の時。
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館長
夢は映画館!と人前で言うようになってから20年以上が過ぎました。
時間が経つのは早いものです。
2014年にこのサイトを立ち上げ、2015年から仙台で上映会を開催し始め、2018年からは東京でも上映会を始めました。映画関連のイベントやワークショップにもあちこち顔を出してますが、相変わらず映画館ができる気配はありません。ひとまず本サイトのレビュー、もっと一所懸命書きます。フォローよろしくお願いします。
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