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館長の立ち上げ日記

ココ〇シアター、いよいよ。

ココ〇シアター、いよいよ。

「ココロヲ・動かす・映画社〇」の立ち上げる映画館「ココロヲ・動かす・映画館〇」、略して「ココ〇シアター」がいよいよ明日吉祥寺にオープン! ということで、同じく吉祥寺の武蔵野公会堂で催された前夜祭に行って来ました。風邪の症状がひどくなってきましたが強行軍で。 松崎まことさんの司会で、ココ〇社長の樋口さんと元バウスシアター...

インタビュー記事が公開されました!

インタビュー記事が公開されました!

先月3月25日に取材していただき、その後校正で何度かやりとりしていたクロフネさんの記事が本日無事公開されました。 僕のとりとめのない喋りをこうもうまくまとめてくださるとは、さすがプロだな~と感嘆した次第。 ひとまず素敵な記事を世に出していただいて、感謝感激です。 記事はこちらでございます~

3連休の最後も映画、および財布が戻る。

3連休の最後も映画、および財布が戻る。

本日は月曜日ですが会社の創立記念日でお休みです。 もちろん映画に時間を充てましたよ。 有楽町マリオン11階にある日劇TOHOで『パッセンジャー』。 普通に楽しいSFかな~と気楽に構えていたら途中からとんでもない展開になりギョっとしましたが、まさにその点がスパイスとして効いている。予想とは違う楽しみ方にはなったもののオモ...

昨日とは一転してドキュメンタリー三昧

昨日とは一転してドキュメンタリー三昧

本日は日曜日ですが、明日が会社の創立記念日なんで3連休の中日なんですね~。嬉しいなあ。 というわけでいてもたってもいられず、朝の9時40分に家を飛び出しました。当然映画のはしごです。 渋谷駅から目指すUPLINKまでの道すがら『お嬢さん』と『未来よ、こんにちは』のレビュー案が頭の中でまとまったので、劇場の椅子に腰を落ち...

牯嶺街(クーリンチェ)再見

牯嶺街(クーリンチェ)再見

前回不本意にもノレなかった『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』。 再度行ってきました角川シネマ有楽町。 雨天にも関わらずほぼ満席。年齢層は高し。平均50歳以上行ってる感じ。 前回鑑賞の後、パンフレットをじっくり読み込んで時代背景や人物関係が頭に入った状態で臨んだので、作品世界にスーっと入っていけました。 僕は映画鑑賞...

また財布なくしちゃった~

また財布なくしちゃった~

3月30日~31日と、仕事で京都に行っておりました。 一緒に仕事をした方々と東京への帰りの新幹線の車中でビールやら缶チューハイやらを飲んでいるうちに、前日から服用している風邪薬の影響もあってかいささか酔いがまわり、東京駅の地下街の居酒屋で飲んだ記憶にいたってはまったくございません。 地元の駅で電車を降りた時にハタと気付...

伝説の傑作にノれなかった悔しさ

伝説の傑作にノれなかった悔しさ

まあ、「伝説の傑作」などというのはただの煽り文句なのであってどうでもいいのですが、1992年の188分版の劇場公開を見逃し、DVDの発売もない中で臍を噛み続けて20余年。 ついにスクリーンに甦った236分の完全版を角川シネマ有楽町で観て参りました。 『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』 3月20日の上映会およびその後...

取材受けました~

取材受けました~

渋谷で↓のインタビューを受けました。 クロフネ 神戸が本拠地の媒体さんですが、インタビュアーの方は仙台大好きで、時々飛行機で仙台にいらっしゃるとのこと。 奇特な方ですね~ メディアテークに置いてある上映会のチラシを見てトランシネマのことを知って興味を持ち、アプローチしてくださって今回のインタビューの運びとなりました。嬉...

奪う者

奪う者

トランシネマの上映会は、2015年7月5日に実施された第1回公演『聖者たちの食卓』以来、多くのスタッフのサポートに支えられてその活動を継続しています。 スタッフのサポートはいわば無償の行為で、僕は何の見返りも差し出すことはできません。 ただただ感謝の気持ちがあるのみです。 が、1名だけトランシネマに関わって「見返り」を...

長かった仙台滞在も最終日

長かった仙台滞在も最終日

「仙台フォーラム」のモーニングショーで、『わたしはダニエル・ブレイク』を鑑賞。 相変わらず硬派ですな、ケン・ローチ。 ここのスタッフでは一番優しそうで、かつ対応が柔軟なお姉さんにチラシを託す。 仙台フォーラムのお隣の「Bijou」にチラシを持っていき、ついでに大好きな鉄板ナポリタンを食す。 そこからほど近い「モンサンル...

プロモーション三昧

プロモーション三昧

河北新報に挨拶。 小西真奈美似のキュートな阿曽記者と打合せする時間はこよなく楽しい。 打合せ終了後、チラシの重みがずっしり肩に食い込むリュックを背負い、五橋通りをてくてく歩く。 途中たまたま見つけたピアノ屋さんにダメ元で乗り込んだら、店主の女性が『シーモアさんと、大人のための人生入門』のことを知っていて、快くチラシを置...

次プロジェクト、さっそく始動。

次プロジェクト、さっそく始動。

雨。 上映会の開催日である昨日でなく、今日降り出したことに心の底から感謝。 起きるなり、金庫のお金を勘定。 外出して大量のお札をセブン銀行に預けてから、愛宕橋のプレスアート社へ至る。 S-style編集部映画コーナー担当の小林薫さんと、次回上映会『シーモアさんと、大人のための人生入門』の掲載について1時間ほど打合せ。次...

いよいよ『移動映画館』上映会本番!

いよいよ『移動映画館』上映会本番!

いよいよ上映会本番の朝。 この時間帯はいつも胃が縮まる思いだ。 寝覚めは最悪である。 眠いだけでなく頭痛が断続的に続き、心なしか吐き気も感じる。 山のような荷物を人力で運ぶのは不可能。よってタクシーで会場のメディアテークに向かう。 さっそく準備にとりかかるが頭がまわらない。それを逆手にとって自らのダメっぷりを強調してス...

疲労困憊の上映会前日前夜

疲労困憊の上映会前日前夜

仙台入城。 実家に帰って親との挨拶もそこそこに、部屋に引き籠って当日精算するチケットの準備(地味だなー) ひとだんらくしてから外出。 街中にある小学校の時からのなじみの文房具店で、トークショーゲストの吉植先生に包む謝礼の御礼袋を購入。 サポセン(仙台地域サポートセンター)に出向いて、骨プロという公民館へのチラシ配布シス...

人生初のラジオ生出演

人生初のラジオ生出演

エフエムいずみでは、今まで2回ほど電話インタビューを放送するという形で上映会の告知させていただいたことがありますが、今回は初めて番組に生出演させていただきました。 なんか15分くらいでぱぱーっと打ち合わせしただけで大丈夫かなと思いながら放送に臨みましたが、パーソナリティーの方の完璧なリードに導かれながら何とか澱まずにお...

東北大学附属図書館を堪能

東北大学附属図書館を堪能

『移動映画館』上映会のトークショーのゲスト講師である吉植庄栄先生を訪ねて東北大学へ行きました。 ここのキャンパスに足を踏み入れるのは共通一次試験を受けた32年前以来。 奇しくも今日は大学の入試日でありました。 それはともかく、約1時間にわたってじっくりと打ち合わさせていただき、だいたいこの路線で行けそうだという感触を得...

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